採用情報

社員インタビュー

鳥山会計代表 鳥山昌則氏インタビュー

 

本日は、税理士法人鳥山会計の求人募集に関し、その狙いや戦略、今後の展開、あるいは鳥山会計に入社することで得ることのできるメリットといったものを、鳥山代表にお聞きいたします。

また、実際に在籍する社員の方のインタビューも合わせて行わせていただき、現場の生の声も引き出せたらと思います。

 

鳥山会計は、現在志木のオフィス以外に、池袋や銀座、横浜にもオフィスを構え、川越と大宮にもオフィス新設と伺っています。

今回の求人にあたり、鳥山会計の現状と求人の目的をお教えいただけますか?

 

ー鳥山ー

 

まず、今回の求人募集は、主に川越と横浜オフィスです。

正社員だけでなくパートの方の募集も同時に行います。

鳥山会計は、「お客様と運命共同体」であることを謳い、毎年着実にお客様が増えています。

今回の募集は、まさに顧客増による社員の増員です。

 

お一人お一人・一社一社のお客様にきめ細かいサービスの提供を維持するためには、人を大切にして、更に人材を増やす必要があります。

そして鳥山会計には仕事がたくさんありますので、入社される方は「自分がやりたいこと」をやれる可能性が非常に高い。

たくさんの応募を期待していますね。

 

 

お客様が増えているということですが、やはり今回の募集の対象である志木を中心とした増加なのでしょうか?

 

ー鳥山ー

 

お客様は、志木も東京も毎年着実に10%以上増えているのです。

最近では横浜方面のお客様も増えています。

 

これは弊社の戦略の一つである支店戦略・自社ビル戦略なのですが、最初のお話にありました通り、志木以外に池袋、銀座、横浜、そして新たに川越と大宮にもオフィスを構える予定です。

様々な場所にオフィスを構えることで、幅広いお客様を獲得でき、お客様の利便性も高まり、そして社員の選択肢も増える、良いことがたくさんあります。

 

将来的には「のれん分け」制度のようなことができることも目指しています。

そのためにも優秀な、やる気のある人材が必要なのです。

鳥山会計は、昨年創立30周年を迎え、さらに大きく羽ばたこうとしているのです。

 

 

人材募集というと、やはり応募される方は「待遇」や「やりがい」、また会計事務所ということでキャリアを積むにあたっての「資格取得」、そして大事なポイントの「休日」(笑)があると思うのですが、その辺は今後も含めて、どのようにお考えですか?

 

ー鳥山ー

 

実は「休日」は今まで以上に増やそうと思っています(笑)。

会計事務所という関係上、繁忙期と比較的時間のある時期があるのですが、例えば半日程度、全社員一律で休日を増やすようなことを考えているのです。

 

「待遇」面ですが、弊社はボーナスを年に4回支給しています。この比重と回数をさらに増やそうと考えています。

 

またきちんとした退職金制度を早急に作ります。

それと、これは近々実施するのですが、「65歳の定年制度」を廃止しようと思っています。

もちろん65歳で辞めることも可能ですが、健康で希望すればずっと勤められる、あるいは嘱託として働き続けることができる、そのような道を作ってあげることで、社員が安心して働き続けられると考えているのです。

 

資格取得に関しては、現在金銭面での援助はありませんが、「勉強時間の補助」を行っています。

資格取得のためには学校に通わなければなりませんが、そのための時間を実務を切り上げてでも確保してあげられるようにしています。

もちろん、資格手当てや受験者の金銭面の補助も考えています。

 

今回の募集は正社員とパートの募集ということですが、鳥山代表としてはどのような人材を求めていますか?

 

ー鳥山ー

 

正社員、パートのどちらにも言えることですが、実務に専念できる方が欲しいですね。

もちろん、未経験の方でもよいのですが、まずは経験者がいい、そして年齢はあまり関係ない、若手でなくてもいいのです。

先ほど、支店戦略、のれん分けと言ったことを述べましたが、鳥山会計でキャリアを積めば、独立のチャンスもあります。

資格取得のサポートも手厚くしていきます。

 

そういう意味では、「欲のある人」がいいですね(笑)。「やりたいこと」があって「こうなりたいという欲」や「こうしたいという欲」がある方には、それに報いてあげる、それがこれからの鳥山会計です。

 

 

人材募集に関し、募集される方へのアピールと申しますか、鳥山会計あるいは鳥山代表ご自身のことを知っていただくようなものはございますか?

 

ー鳥山ー

 

振っていただいてありがとうございます(笑)。

 

私は、税理士の他に、行政書士、宅建、調理師、不動産投資コンサルタントといった資格を持っていますが、他の名前も持っています。

それは、「闘う税理士」「税理士大家」です。

資格ではありませんが(笑)。

 

闘う税理士ということでは、最近も著作を出しました。

「税務署との交渉術」という本ですが、これを読んでいただけると私の人となりがお分かり頂けると思いますね、すべて私が実際に経験した内容ですから。

 

税理士大家ということでは、私は現在155億円の賃貸不動産を所有し、120億円の借金で自らの相続制を0にし、消費税還付をバンバンとやっております。770戸のオーナーでもあるのですが、実践する税理士として定評があります。

サイトを作っていますので、そちらをぜひご覧いただきたいです。

 

本日はありがとうございました。